本大会では教育プログラムの新しい試みとして、3月19日(木)に教育ワークショップを開催いたします。教育ワークショップにご参加いただくためには事前登録が必要となりますので、ご希望の方は本ページ下部をご参照ください。
教育講演1、教育講演2、生理学モデル講義に関しましては、当日、会場前での受付となりますので、事前登録は不要です。
教育プログラム1:教育講演1
3月18日(水):大会2日目 9:00~10:50 第3会場
座長:中島 昭(藤田医科大学)
EP1-1『血管機能制御に関わるCa透過型チャネル』
井上 隆司(福岡大学医学部生理学)
EP1-2『体液と電解質の調整:間質液の有する生理的意義』
丸中 良典(一般財団法人 京都工場保健会 臨床生理学研究所 /
立命館大学 創薬科学研究センター /
江蘇大学 国際食栄養・安全研究センター)
EP1-3『体内時計の基礎から応用研究』
柴田 重信(早稲田大学、先進理工学部)
教育プログラム2:教育講演2
3月18日(水):大会2日目 15:20~17:10 第3会場
座長:江﨑 誠治(大阪大谷大学)
EP2-1『ホールボディから見える体温調節研究の面白さ』
永島 計(早稲田大学)
EP2-2『ヒトはなぜ太るのか?−栄養代謝の生理と病態』
田中 智洋(名古屋市立大学)
EP2-3『痛みの生理学』
佐藤 純(中部大学 生命健康科学部)
教育プログラム3:生理学モデル講義
3月19日(木):大会3日目 9:00~10:50 第3会場
座長:安西 尚彦(千葉大学)
コメンテーター:菊川 誠(九州大学)
EP3-1『味覚について』
重村 憲徳(九州大学大学院歯学研究院口腔機能解析学分野)
EP3-2『Team-Based Learning (TBL)を用いた生理学教育』
宮田 麻理子(東京女子医科大学・医学部・生理学講座(神経生理学分野))
EP3-3『血糖のコントロール』
田中 美智子(宮崎県立看護大学)
教育プログラム4:教育ワークショップ
3月19日(木):大会3日目 14:10~16:00 第10会場
コーディネーター:菊川 誠(九州大学)、鯉淵 典之(群馬大学)、椎橋 実智男(埼玉医科大学)、南沢 享(東京慈恵会医科大学)
内容:グループワークとミニレクチャーを通して、下記について討論と情報共有を行います。
- 自学の生理学教育の問題点
- 学修のファシリテート/アクティブラーニング
- 求められている生理学教育→そのために自分ができること
教育ワークショップの事前登録
教育ワークショップにご参加いただくためには事前登録が必要です。
参加人数は48名までを検討しております。ご希望の方は下記の要領で、メールにてお申し込みくださるようお願いいたします。事前登録期間は、2020年3月9日(月)正午までとさせていただきます。
なお、先着順で受け付け、定員になり次第締め切らせていただきます。もし定員に達しない場合には、当日の参加も可能です。ただし、準備の都合により、なるべく3月9日(月)正午までにお申し込みくださるようお願いいたします。
メールの送信先:
PSJ-EDUCATION-PROGRAM@umin.ac.jp
メールの件名: お名前(よみがな) 例:別府 太郎(べっぷ たろう) メールの本文: ・氏名: ・よみがな: ・所属機関名: ・所属部署名: ・専門領域名: ・連絡先メールアドレス: 例:・氏名:別府 太郎 ・よみがな:べっぷ たろう ・所属機関名:大分大学 ・所属部署名:医学部病態生理学講座 ・専門領域名:電気生理学、心臓、イオンチャネル ・連絡先メールアドレス:〇〇@〇〇